霧島市にお住まいの皆様こんにちは
フレスポ近くの個別塾
ナビ個別指導学院 霧島校です。
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最近、子どもたちの「読む力」が少し足りないのではないか、と感じることはありませんか?
実際に、読む習慣がない子どもたちに突然「本を読みなさい!」と言っても、なかなか簡単には読めませんよね。
そこで、今回はお子さんが読書に興味を持つきっかけになりそうな方法をいくつかご紹介します。少しずつでも始められる読書習慣づくりのために、ぜひ試してみてください!
1. 家族で一緒に読書の時間を取る!
まずは、家族みんなで読書の時間を取りましょう。お家の中で、短い時間でもいいので「読書タイム」を決めて、みんなで一緒に本を読むようにすると効果的です。少しずつでも活字に触れることが習慣化されると、お子さんも「自分だけが読むんじゃないんだ」と思えて、前向きに取り組めるようになります。
ポイントは無理せず、楽しく取り組むこと!本を読むことが「特別な時間」になるよう、親子でリラックスしながら進めてみてください。
2. まずは漫画や絵本からスタート!
文字だけの本に抵抗がある子どもも多いかもしれません。そんな時は、まず漫画や絵本から始めてみるのも良い方法です。絵がたくさんついている本なら、ストーリーを楽しみながら自然と文字にも慣れていきます。
漫画や絵本にはふりがなもついているので、まだ文字に自信がない子どもでも読みやすいです。そして、慣れてきたらドラマやアニメで知っている作品の原作本を読んでみるのもおすすめです。「知っている物語」だと、内容がイメージしやすく、読むハードルがぐっと下がります。
3. 保護者が読んだことのある本を一緒に読む!
読書に慣れてきたら、保護者が読んだことのある本をお子さんと一緒に読んでみましょう。同じ本を読むと、親子で感想を言い合ったり、物語について話すことができるので、読書がますます楽しくなります!
さらに、読んだ本の内容を共有することで、親子のコミュニケーションも深まり、本を読む楽しさが広がります。
まとめ
今、子どもたちの読解力がますます重要になっています。高校入試や大学入試でも、文章を読む量が増えています。読書は勉強にも大きな影響を与える大切な習慣です。ぜひ、家族で読書の時間を作ってみてください。親子で一緒に本を楽しむことで、自然と読む力が育まれますよ。
さあ、今日から少しずつでも読書の時間を始めてみませんか?