『内申点に関わる定期テストの残りの回数』

霧島市にお住まいの皆様こんにちは

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小学校高学年、中学生との三者面談でお伝えして

保護者の方から「そうなんですか？！」と驚かれることがあります。

何に驚かれるかというと高校受験に関わる内申点を決めるテストの回数についてです。

本日は内申点を決めるテストの回数について触れていきます。

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保護者の方々の定期テストと言えば学期ごとに中間テスト・期末テストが実施され、

3学期のみ学年末テストのみとなり年に5回のテストが当たり前でした。

しかし、ナビ霧島校周辺の中学校では中間テストがなくなっている学校が増えてきており、

学期ごとのテストが1回のみで年に3回しかありません。

長期休み明けの実力テストというものがありますが、

これは定着度を確認するテストであり内申点の直接的な成績には含まれません。

受験時にはそのテストをもとに学校の三者面談で志望校の相談などに使われます。

そのため、内申点決定のテストは年3回となります。

テストで体調が悪く思うように実力を発揮できず点数が取れなかった教科が

あったとしても、その教科のリカバリーができないということになります。

もちろん、今回の期末テストも内申点に関わるテストです。

中学3年生の2学期までの評価が内申点として扱われることになります。

そうなると今回の期末テストを含めずに考えると

中学2年生は残り3回、中学1年生も残り6回となります。

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まとめ

中間テストがなくなっている保護者の方もいらっしゃいますが

残りの回数を確認すると「そうなんですか？！」と驚かれます。

中学3年間はあっという間に過ぎてしまいます。

受験生になってから勉強を頑張ろうと考えている生徒も多いですが

受験を考えれば受験生になる前からしっかりと準備しておくことが大事になります。

今回の期末テストも内申点に関わるテストです！

テストの前だけ頑張るのではなく、その前から準備をしていきましょう！

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