学校のデジタル化のメリット・デメリットは？

紫原周辺にお住いの皆さん、こんにちは！！

鹿児島市の個別塾、ナビ個別指導学院紫原校の寺田です。

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コロナ禍を経て、学校ではテキストや教科書のデジタル化が

ドンドン進んでいます。

こちらの小・中学校でもタブレット授業を行っていますよね。

再来年度からは全国の小・中学校で英語を対象に

デジタルテキストが先行導入される可能性があります。

子どもたちからすれば、慣れ親しんでいるデジタル機器ですが

保護者の方々からすると、

「やっぱり紙の方が良いんじゃないだろうか？」と思う方も

多いのではないでしょうか？

では、デジタル化されるとどんなメリットがあるかを

いくつか紹介していきます。

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①　図やグラフ等が拡大でき見やすくなる。

デジタル化されることで、見にくい部分を拡大して

見たりすることが出来ます。

視力の問題で学習しづらいという状況が改善されます。

②　音声・動画再生が可能になる。

静止画より分かり易く学習できるようになります。

これにより、英語の正しい発音がすぐに確認できるようになります。

③　書き込みや修正が簡単になる。

紙の教科書だと、１度書き込んでしまうとそれを消したり、

修正したりという作業が手間でしたが、

そういったことも簡単に出来るようになります。

④　学習状況などの分析ができるようになる。

これは指導をする側のメリットですが、

デジタル管理が出来るようになることで、

家庭での学習状況が今までと比べると把握しやすくなります。

このようなメリットが挙げられます。

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ただ、デメリットも考えられます。

視力低下の恐れやセキュリティーの問題、コスト面等が

今後の課題として挙げられます。

（「書く」という作業も少なくなるかもしれません。）

そういった問題を解決しながら、

それでも導入はされていく予定なので、

いつでも対応できるように準備をしておくことが大事です。

ゲームや動画以外に学習用アプリなどを、

タブレットやスマホを使ってご家庭でもやってみましょう！

デジタル機器で勉強をするということに慣れておくと良いでしょう。

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