暗記をする上でのテクニックとは！！

紫原周辺にお住いの皆さん、こんにちは！！

鹿児島市の個別塾、ナビ個別指導学院紫原校の寺田です。

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アメリカのある心理学者の研究によると、

「人間が一度に覚えられる情報は７つ前後である。」

という研究結果が出ているそうです。

《一度に》という点がポイントですが、

それでも思ったより少ないと感じるのではないでしょうか？

こういった理由から、一度に大量の単語や用語を暗記しようとしても

難しいのは当然なんです。

では、どのようにして暗記をしていけばいいのでしょうか？

逆に、この《７つ前後》という数字を利用して、

考えてみましょう！

◎「７つより小さいグループに分けて覚える」

７つが１度に覚えられる限界なのであれば、

７つより少ない数ずつに分けて覚えていきましょう。

例えば都道府県の暗記ですが、都道府県は全部で

４７個あります。

１度に覚えられる数である７つの約７倍です。

これを「北海道・東北地方」「関東地方」「中部地方」

「近畿地方」「中国・四国地方」「九州・沖縄地方」という

６つのグループに分けて覚えていくと良いです。

中学生だと、地理の教科書の日本地理の単元は

このような６～７つに分けられています。

そしてまずは、

「九州・沖縄地方」の場所と県庁所在地から覚えていく...

といった流れになります。

後は、暗記するテクニックの１つとして、

「絵や写真とセットで覚える」ということも大事です。

視覚から入る情報と一緒に覚えることでイメージがしやすくなり、

忘れたときにも思い出しやすくなります。

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このように暗記は、７つ以下の少ないグループに分けて

覚えていくと効率的且つ効果的になります。

「暗記が苦手」という人に限って、一度にたくさんのことを

覚えようとしている姿をよく目にします。

小分けにして少しずつ、定着させながら暗記をしていきましょう！

ナビ個別指導学院紫原校では、勉強のテクニックにつても

サポートしてきます。

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