「実業高校は勉強しなくていい！？」は間違いです！！

紫原周辺にお住まいの皆さん、こんにちは！！

鹿児島市の個別塾、ナビ個別指導学院紫原校の寺田です！！

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中学３年生と面談をしている中で、

タイトルのように勘違いをしている生徒がいます。

確かに実業高校から大学受験をする人は少ないです。

だからといって、５教科の勉強がなくなる訳ではありません。

就職をする場合でも５教科の勉強は非常に大事です！

就職活動の時も、高校受験と同様に「内申書」を提出しなければ

いけません。（高校の場合は「評定平均」といいます。）

例えば、同じような工業系の高校に通っていた

Aさん・Bさん・Cさんが面接を受けに来たとします。

取れる資格はほとんど差が出ないため、

３人とも資格面での差はありません。

しかも３人ともニコニコ、ハキハキ、面接の印象は良いです。

でも採用できるのは１人だけ・・・。

面接官はあとはどこを見るか？

いわゆる「内申書」ですね。

これはどのような判断かというと、

【あまり好きではない勉強を頑張った証

　　　　　　　　　　　＝嫌なことから逃げない人の証明】

という判断になります。

ですので、間違っても

「工業高校や商業高校に行けば５教科の勉強はいらない。」

なんて勘違いをしないようにしてください！

ナビ個別指導学院紫原校では、高校での勉強の進め方も

詳しくレクチャーしていきます。

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