紫原校のブログ
2024/07/26
紫原周辺にお住まいの皆さん、こんにちは!!
鹿児島市の個別塾、ナビ個別指導学院紫原校の寺田です!!
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生徒の中には、ノートをこれでもか!というぐらいきれいに見やすく
まとめている子がいます。
ただ、それが点数や結果に繋がっていないケースも散見されます。
結論から言えば点数に繋がっていないことで、
ノートをきれいにまとめることは「効果的でない」と言えます。
テスト勉強 ⇒ 『ノートにまとめる』ではありません。
テスト勉強 ⇒ 『点数を取る』ですよね?
どうすれば点数が取れるのかを考えた結果、
ノートにまとめるのは素晴らしいのですが、
単に《提出用》 or 《勉強した気分》 or《 見せるため》
のきれいなノートになっていませんか?
ノートに何をまとめるか、が大切ですね。
① 公式や暗記項目をまとめる
② 間違えた問題の開放をまとめる
が効果的です。
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大切でテストに出やすい用語・間違えた問題をやり直し、
覚えるために書くことが大切です。
社会科を例にとると、
① 覚えていない太字・重要な語句をテストする。
覚えていない太字のみ書き出す。
10回暗唱して再度テストをし、覚えたものを消していく。
② 翌日も同じ作業を繰り返し、間違いを徐々に減らす。
③ 3日間繰り返しても覚えられない語句を書いて覚える。
再度テストで暗記を試し、覚えていない数個のみ書いて覚える。
ノートにまとめるのは、見直しと反復が必要なものだけに
とどめましょう。
ノートにまとめることが目的になってしまいがちです。
点数は思うほど上がらず、時間を無駄にしてしまいます。
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中1生は初めてのテストで、小学生の時との違いに
かなり戸惑ったかもしれませんね。
二学期には中間テスト・期末テストと2回もテストがあります。
次回からは、内容が少し難しくなり、三学期学年末テストの範囲は、
膨大になってしまいます。
一学期の反省が活かせればOKです。
ノートを上手く活用することで、二学期の成績アップを
目指しましょう!
ナビ個別指導学院紫原校は、頑張る皆さんを全力で
サポートしていきます!!
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