長文を読むためのコツ

鹿児島市、坂之上・光山・下福元・和田・錦江台の皆さん
南九州市の皆さんこんにちは！

坂之上の個別指導塾、ナビ個別指導学院です！

当塾は、小学生、中学生、高校生まで対象の個別塾です。

中学生の皆さんは、夏休み明けに何があるか知っていますよね？

その通りです。「実力テスト」ですね！

昨日、自習室に来ていた生徒から相談がありました。

英語の長文が定期テストよりも長くてなかなか読めないということでした。

入試の英語には「長文」が欠かせません。

鹿児島県の入試傾向で行くと3⃣と4⃣は英語の文章問題になります。

しかも3⃣は長文よりも少し短い文章が３つもあります。

時間配分や長文を解くコツを知っているかどうかで大きく変わります。

その長文問題を読むコツとは、

①　注釈、問題文（日本語の文）から内容を予測する。

②　選択肢や解答欄の短い文から内容把握する（予測する）。

③　問題文を読んでから本文を読み始める。

④　空欄を作らない。（分からない単語は飛ばして文章を作る。）

「時間通り」に問題が解けるようになるまで繰り返し練習をすることも大切です！

英語の長文問題は知らない文が出てきます。なので暗記をすることが出来ません。

だからこそ文章を暗記するのではなく問題の解き方を練習する必要があります。

まずは長文問題に慣れること。時間配分を身体に覚えさせること。ですね！

①時間を決めて解くこと！

②たくさんの長文に触れること！

当たり前のことですがこれが大切です。

次の実力テストに向けてナビもしっかりサポートしていきます。

全力を出し切れるように頑張りましょう！！

• ツイート