坂之上校のブログ

期末テストの範囲は入試でもよく出てくる単元が...

2020/11/14

鹿児島市、坂之上・光山・下福元・和田・錦江台の皆さん

南九州市の皆さんこんにちは!

坂之上の個別指導塾、ナビ個別指導学院です!

当塾は、小学生、中学生、高校生まで対象の個別塾です。

来週は和田中でもテストが始まりますね。

テストの準備は順調でしょうか。


期末テストの範囲は入試でもよく出てくる単元が範囲に入っています。

数学で言えば中学1年生は平面図形、空間図形。

中学2、3年生は合同と相似の証明などが入ります。

「証明」は特に苦手意識が出やすい単元です。

・書けるけど時間がかかる。

・書いてはいるけど合っているか分からない。

・最初の部分は書けるけど途中で何を書けばいいか分からなくなる。

・何を書けばいいのか分からない。

自分で勉強していても手応えの感じづらい単元です。

テスト中にも証明の書き方を考えながら解いてしまうので時間をかけ過ぎてしまい、

点数を取らないといけないところが解けていなかったり、見直しが出来ずミスが増えてしまったりします。

それなら解かない方がいいかというと何も書かないのはもったいないです。

証明問題は配点が大きいので部分点をもらいやすい問題になります。

まずは何を証明するのか、また図形や文章に書いてある仮定までは書けるようにしましょう。

それ以外にも条件や結論の部分など書ける部分を書いておくだけで1点だったはずの問題が2点、3点と増えていくことになります。


証明は一朝一夕ではできるようになることは決してありません。

受験で困らないようにコツコツ練習しておきましょう。

2学期を制する者は受験を制す!

頑張りましょう!!

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