やるべきことを先に終わらせる習慣

薩摩川内市・いちき串木野市・さつま町・東郷・水引・樋脇周辺のみなさま　こんにちは！

川内の個別塾　ナビ個別指導学院 薩摩川内校　です！

毎日学校に行きたくさん勉強をして、たくさん遊んで帰ってくるお子さん。

帰ってきたころにはクタクタでついついだらけてしまうということはどこのご家庭にもある風景でしょう。

保護者の方としては「宿題を早く終わらせて！」とやきもきしてしまう場面です。

ただ「勉強しなさい！」と言われるとしたくなくなるのが子どもです。

あまりこういったやり取りをせずに済むようにしていくためにはどうするか？

いくつか紹介していきます。

①無理やりではなく一旦休ませる

→やりたくない時は集中力も続きません。

そこでいったん休憩です。ポイントは「勉強を始める時間をお子さんに考えて決めさせること」です。

保護者の方が決めると時間が来てもダラダラ・・・。ということも多いです。

自分で決めた時間であれば比較的諦めもつきやすいのでお子さんに決めさせてください。

（あまりにも始めるまでの時間が遅い時は優しく誘導してあげて下さい）

②保護者の方の仕事、家事と競争

→いざ始まる時間になった時の声の掛け方の1つです。

「今から〇〇をやるから競争ね！」や「一緒に始めよう！」といった感じです。

やらないといけないのが自分だけではないと思うと始めやすくなります。

③量を調節してあげる

→いろいろとやった上でそれでもどうしてもやる気が出ない日もあります。

そんな時は保護者の方が量を調節するのも1つです。

残った分をいつやるかを決められると良いです。

勉強する、しないの言い争いは疲れるかと思うので低学年のうちから自主的に勉強する習慣を身に付けられると良いですね。

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