通知表の重要性

薩摩川内市・いちき串木野市・さつま町・東郷・水引・樋脇周辺のみなさま　こんにちは！

川内の個別塾　ナビ個別指導学院 薩摩川内校　です！

受験、特に高校受験において通知表は非常に重要な役割を持っています。

それはどういった点でか？

単純に点数として加算されるからです。

鹿児島県の公立高校の入試では、

国語・数学・英語・理科・社会の5科目は通知表の点数×2点

音楽・保体・美術・技術家庭の4科目は通知表の点数×20点

合計50点+400点=450点満点で内申書に記載されます。

この点数と入試当日の点数90点×5教科=450点の合計で合否が決まります。

単純に入試当日の点数と内申点が半分ずつになります。

なので「入試当日に点数が取れれば大丈夫なんでしょ」と思っている人は痛い目に遭う可能性があります。

また内申点が取れていれば入試当日に「多少ミスをしても大丈夫！」という安心感があります。

これがあるのとないのではメンタル面での余裕が大きく変わります。

更に内申点で高得点が取れていれば「推薦入試」という選択肢も増えてきます。

絶対に合格するというわけではありませんが単純にチャンスが2回に増えます。

それだけでも内申点を上げておく意味があります。

ではどうやって内申点をあげるか？

過去にもお伝えしてきましたがまた次回お伝えします！

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