薩摩川内市・いちき串木野市・さつま町近辺にお住まいの皆さまこんにちは!
今回は「成績を伸ばす保護者の方の共通点」について2点お話しさせていただきます。
① 子どもを褒める
反抗期の時期は、特に親の言うことを聞きたくないという心理状態です。
そんな状態で、「勉強しなさい!」と言うのはなかなか困難かと思います。
そんなときでも、欠かせないのはやはり「ほめる」こと!
人はほめてくれる人に寄ってきて、言うことを聞くものです。
中学生のお子様は特に繊細で、周囲の人が何気なく言った一言で心を閉ざしてしまうことがあります。
そんな子でも、ほめ言葉を送り続けてあげればもう1度自信を取り戻して前向きに勉強に取り組むことができます。
② 子どもに決めさせる
目標は必ず自分で決めさせなければなりません。
そうでなければ、「目標をクリアしよう!」というパワーにはつながりません。
例えば、受験というものはお子様が自分1人で立ち向かわなければならないものです。
テスト中に親がアドバイスすることはできません。
ですので、普段からお子様が自分で決めて前に進むように仕向けていかなければなりません。
特に、大切なのが志望校です。
志望校のランクは高くても問題はありません。
高い志望校を設定し、それを目指して頑張ることができます。
ただし、本人が自分で行きたいというのが前提の話になります。
誰かから押し付けられた高い目標は、ただの無謀でしかありません。
まとめますと、やはり大切なことはお子さまを「ほめること」そして「子どもに任せること」です!
保護者の皆さま、良かったら是非参考にしてみてください!!