テスト返却後が一番やる気になるタイミングです

休み明けの実力テストの結果が返却されています。

ナビでも、テスト返却された生徒に答案用紙を持ってくるようにお願いをしています。

回収時に今回のテストはどうだった？と感想を聞きますが「よかった！」「悪かった！」とそれぞれ感想を教えてくれます。

その時に前回と比べて良くなっている教科は褒めています。

実は、このテスト結果をもらった直後が１番勉強のやる気が上がると言われています。

点数が悪かった場合は「勉強頑張らないとまずいぞ！」と今回のテストの反省と次のテストに向けての目標を少なからず待ちます。

このやる気があがっている時ほど吸収力（理解力）が上がります。

逆に点数がよかった場合でも「点数がよかった！嬉しい！」と出来たことで勉強への意欲が上がっており

「次も頑張ろう！」とか「この教科好きかも知れない！」と

勉強することのハードルが下がっているので勉強への取り組みが楽しくなります。

テストが返却されるとどうしても点数・結果の確認に目が行きがちですがその結果を見て、次はどう行動するのかを決めることが大切です。

是非、テスト返却後のやる気が上がっているうちに

次のテストに向けての準備をしていきましょう！

2月になれば学年末テストがあります。

テストの準備が遅れれば遅れるほど「頑張ろう」と思った感情が薄くなり「まあ、いいか」となるので注意です。

ナビ個別指導学院では自習スペースを開放しています。

テストのやり直し・復習に是非使ってください。

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