谷山校のブログ

体調を崩さないための基本ルール

2025/01/30

寒さが厳しくなるこの季節、朝晩の冷え込みにより体調を崩しやすい時期になりました。

特に受験を控えた中学3年生、高校3年生にとっては、体調管理が一層重要です。

体調を崩さないための基本ルール
規則正しい生活を心がける
寝不足は免疫力を低下させる原因です。1日7~8時間の睡眠を確保し、毎日同じ時間に起きるようにしましょう。

バランスの良い食事を取る
栄養バランスを意識した食事を心がけることで、体力と免疫力を維持できます。特にビタミンCやD、タンパク質を意識的に摂取しましょう。

適度な運動を取り入れる
軽いストレッチや散歩などで体を動かすことで、血行が良くなり、体調管理に役立ちます。

衣服で体温調整を
急な寒さに対応できるよう、重ね着をして体温を調整する工夫をしましょう。

勉強と休養のバランスを取る
受験生は「頑張りすぎて体調を崩す」ことを避けることが大切です。以下のポイントを意識しましょう。

調子が悪いときは無理をしない
熱や風邪の症状がある場合は、早めに休むことが最善策です。無理をして悪化すると、その後の勉強時間が大幅に削られてしまいます。

メリハリのある学習を
「勉強する時間」と「休む時間」をきちんと区別しましょう。集中できる時間帯を見つけ、その時間を最大限活用してください。

不安を軽減する工夫を
勉強スケジュールを立てることで、不安を軽減できます。「何を、いつ、どのくらいやるか」を明確にすると、計画的に勉強が進みます。

ストレスを溜めない環境作り
受験前は不安やプレッシャーが高まりやすい時期です。教室や自宅で快適な学習環境を整えることも重要です。

暖かい場所で勉強する
寒い環境は集中力を低下させる要因になります。暖かい部屋で勉強することで、快適に学習できます。

休憩時間にリラックスする
温かい飲み物を飲んだり、深呼吸をして気持ちを落ち着ける時間を取りましょう。

最後に
体調を崩さずに受験に臨むことは、合格への第一歩です。健康を維持しながら効率よく勉強するためには、適切な体調管理と休息が必要です。

少しでも快適に学習できるよう、教室を暖かく整えてお待ちしています。一緒に寒さに負けず、目標に向けて頑張りましょう!

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