テスト後には忘れずに復習を！

5月も半分を過ぎ、いよいよ中間テストの時期ですね。

テスト前にすべきことは前回のブログで紹介しましたので

今回は、「テスト後にすべきこと」について

お伝えしたいと思います。

中学生のテストはこの1学期中間が

1番点数が取れやすいといわれています。

大きな理由としては、1年間のテストの中で

範囲が比較的少ないからです。

内申点を上げられるように今回のテストも頑張っていきましょう。

さて、テストが終わると、皆さん気が抜けませんか？

我慢していたゲームや友人と遊ぶことを

復活させますよね。

それは大丈夫！おおいに満喫してください。

ただ、テストが返ってきたら必ずしてほしいことがあります。

それはテストの振り返りです。

間違えた問題をもう1度解き、原因別に対処していきましょう。

テストの間違いは大きく分けて

「ケアレスミス」「わからなかった」「覚えていなかった」

の3つがあります。

間違えた問題が上記の何が問題で間違えたのかを

しっかり自分自身で確認しましょう！

それぞれの対処法は以下のとおりです。

「ケアレスミス」・・・きちんと原因を考えましょう。

　　　　　　　　　　　計算ミスだったとしても、時間がなく

　　　　　　　　　　　焦っていたミスなのか、数字式が綺麗にかけておらず

　　　　　　　　　　　読み間違えたのかで対処法が変わってきます。

「わからなかった」・・・回答や解説を見ただけで終わらない。

　　　　　　　　　　　　わからなかった問題は実際に自分で計算を

　　　　　　　　　　　　しなおさないと定着しません。

　　　　　　　　　　　　その際に類題に挑んだり、質問をしてみたりしてみましょう。

「覚えていなかった」・・・漢字や英単語などの暗記漏れは

　　　　　　　　　　　　　覚えたつもり、という慢心が原因です。

　　　　　　　　　　　　　何度も繰り返し書いて覚えましょう。

テスト後にすることはなんとなくわかって頂けましたか？

ただ、まずはテストをしっかり受けるための勉強頑張りましょう！！

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