厚木愛川校のブログ

小学生の「あゆみ」について

2017/12/23

昨夜、多くの小学生が「あゆみ」、またの名を「通知表」を持って来てくれました

その中で、特筆すべき内容のものがありましたので、ここにご報告です!


小学校4年生の男の子、何が素晴らしいかというと...

①一学期にくらべ、◎の数が7つも増えている!

②それに伴って、Aの数も3つ増えている!

③何より、とっても嬉しそうで、自信がついてきたと言っている!


私が小学生の「あゆみ」を見て何年も思うこと、それは

「どんなにテストの点が急に良くなっても、通知表が急に良くなるわけではない」

ということです

小学校も、テストの点数だけではなく、様々なことを考えて「長期的に」成長して

欲しい、と考えて通知表をつけるのではないでしょうか?

ただ、そんな中でも、やっぱり目立った変化がある児童には、すぐに評価を与えるということが

今回の事例でも知ることが出来ました


ナビの授業を通して、様々な「成長」のきっかけが作れれば、こんなに嬉しいことはない、と、

改めて決意した今週末でした!

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