厚木愛川校のブログ
2018/04/14
続きまして、次のステップに進みます
☆その②☆
今の自分から、一番遠い目標を決めたら、次に「その夢を達成するためには、どんな階段を作れば良いのか?」
を考えるのです
具体的に説明します
例えば、将来弁護士になりたい夢があるとします
弁護士になるためには、司法試験に合格しなくてはなりません
司法試験に合格するためには、大学の法学部に入学する必要があります
法学部に入るためには、その進学に強い高校に入る必要があります
その高校に入るためには、入試で〇〇点 内申〇〇点が必要
その点数を取るためには、定期テストで毎回〇〇点を取るべき
学校生活で授業態度に気をつける必要がある
という具合に、最終地点から逆算していって、今、やるべき目標を明確にするのです!
上記の具体例は、まるで一つずつ登る階段のようではありませんか?
こうすることで、今、立てる目標が「なんとなく」ではなく、はっきりと
「将来につながる、根拠ある」目標になるのです!