厚木愛川校のブログ
2021/06/11
こんにちは!
ナビ個別指導学院 厚木愛川校です!
少し前にインターネット上で話題になった計算問題です。
6÷2(1+2) = ?
初めてこれを見たときは、
(え?こんな簡単な問題がなんで話題に?)
となりました。
これを見たことがない方は是非、騙されたと思って計算してみてください。
解き終わりましたでしょうか。
実はこの問題、答えが2種類存在してしまうのです!
「そんなことあるわけないじゃん~」と思った方に解説します。
答えが 1 になった方は、『数学的解き方』をしています。
おそらく、中学生以上はかなりの割合で1になったのではないでしょうか。
( )の前の2を係数として捉えていて、2(1+2)を一つのかたまりと考えています。
分配法則を使った方も同様です。
では、もう一つの答えは 9 になります。
これは、『算数的解き方』をしています。
( )とその前の2の間に隠れているのは×です。
そうすると6÷3×(1+2)となり、6÷3を先に計算するので、
答えは9になります。
これは多くの数学者も意見が割れている問題で、
定義不足により2つ答えが生まれたというものです。
どちらも正解です。
是非、こういった面白い問題も解いてみて、
勉強の楽しさを体感してほしいと思います。
・‥...━━━☆・‥...━━━☆・‥...━━━☆・‥...
ナビ個別指導学院 厚木愛川校
最大4回の無料体験授業を実施中です!!
下のオレンジボタンから、体験授業・無料学習相談のお申し込みが可能です。
お気軽にお問い合わせください。
↑ こちらをクリック ↑
・‥...━━━☆・‥...━━━☆・‥...━━━☆・‥...