通知表の見方（中学生）

あと１０日で終業式です。

終業式と言えば、

通知表ですね！！

通知表をもらったら塾に持ってきてもらいます。

これ以上のクリスマスプレゼントはないです

　

さて、表題の　「通知表の見方」　についてですが

５段階の評価はほぼ定期テストの点数で決まります。

５・・・９０点以上

４・・・８０点以上

３・・・５０点以上

２・・・２０点以上

　

となっています。

更に見ていただきたいのが、

教科ごとの項目別の評価です（ＡＢＣのところ）

あれもテストによって評価されています。

テストの点数の横に小計が付いているのはご存知でしょうか？

例えば数学で言うと

「知」・・・数量や図形についての知識・理解

「技」・・・数学的な技能

「見」・・・数学的な見方や考え方

というように小分けになって点数をつけています。

テストと通知表はほぼリンクしているのです。

そしてどの教科を見ても

「関心・意欲・態度」

と言う項目があります。

これはテストでは計れない、その子の頑張りを評価する項目です。

ただ、先生の主観が入らないように　「提出物」　に点数をつけることで

平等化しています。

　

まとめると、通知表は

テストの点数、授業態度（授業中のうなづきなど）と提出物で

５段階評価が決まります。

なので、テスト勉強も今まで通り努力して

授業を意欲的に受けているのかを再度確認しましょう。

ナビ個別指導学院　秦野校　　　教室長

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