白楽校のブログ

ちょっとした違いで成績は上がる(かもしれません)

2021/10/28

近隣のみなさまこんにちは。

ナビ個別指導学院白楽校です。

 

普段生徒たちの学習を傍で見ていて思う事が、

字を書く時の姿勢が良くない という事です。

成績の良い生徒は共通して字を書く姿勢が良いのです。

ポイントは一つだけ ヾ(・д・` )チュウモク

字を書くときに左手を添えているか(右利き)という事です。

字を書く手と別の手を添えていないと

ノートがズレる、左から右に手を移動しにくい

などの障害が発生し、集中力が落ちます (・Д・`)

 

もう一つの手を添えて字を書くだけで、

集中力が15%上がると言われています。

実際に私も書いてみたのですが、

左手を添えずに書いた文字(写真上)よりも

左手を添えて書いた文字(写真下)の方が

早く文字を書くことができました φ(._.)カリカリ

 

また、左手を添えたほうがきれいな文字を書くことができます。

生徒に指摘すると

「自分が読めればいいんですよ ( ¯ㅁ¯ ) 」

なんて言われますが、(ここからが大事なポイント)

もし、合否のボーダーラインの生徒が、試験で同じ点数なら

丁寧に書かれた答案の方を合格させたくなります。

なぜなら、採点者は答案用紙しか判断材料がないからです。

答案用紙は採点者にできる唯一のアピールなのです。

 

生徒にはできるだけ良い成績を取ってほしいので

これからもめげずに「左手を出して書きましょう」

と指導していきます。

 

教室長より

 

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