公立入試　英語は長文がカギ！

厚木市の個別指導塾　ナビ個別指導学院本厚木校です。

公立高校入試までおよそ2か月。

受験生は入試本番の対策真っ只中です。

今日は公立入試の英語について書かせていただきます。

神奈川公立入試の英語は長文が配点の4割を占めます。

特徴としては他県と比べ文字数の多さが群を抜いていることです。

長文の出来次第で得点が大きく変わります。

解くポイントは速読と解く手順の理解です。

速読は日頃の訓練次第で圧倒的に変わってきます。

解く手順は意外とわかっていない受験生が多い部分です。

文章を最後まで読んでから設問を解くとかなりのタイムロスとなります。

そこでまず設問に目を通す。

そして本文を読み進めながら設問も同時に解き進める。

その中で必ずやるべきことは本文でも設問でも主張や主題

キーワードは余白にメモをとることです。

ただ読むだけだと何度も読み返すことになりかねません。

しっかりとメモをとることで解答しやすくなります。

英語は時間との戦いです。

効率よく解き進められるように日々練習していきましょう。

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