公立高校入試　国語は情報の整理がカギ

厚木市の個別指導塾　ナビ個別指導学院本厚木校です。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

4日から授業がスタートし生徒達は鈍った頭をフル回転で

頑張っています。

公立入試は40日と迫り追い込みを迎えております。

そこで今日は国語のポイントをご紹介いたします。

過去問題を解いている受験生はもう気付いていると思いますが

神奈川県公立入試の国語は小説文、論説文の長さが異常です。

全国屈指の長さです。ゆっくり読み込んでいる時間はありません。

素早く情報を整理（余白へのメモ書き、接続詞後のマーカー等）

し、設問に答えつつ読み進めることがポイントです。

何も情報を書かずに解いてしまう子は曖昧な記憶に頼りため本文の

内容と一致しない選択肢を選びがちです。

設問自体の難易度はそこまで高くありません。

問1、2は10～15分、問3～5で35～40分の配分で解けるように

したいところです。

日々の学習で情報整理の癖付けと速読の特訓で高得点をゲット

しましょう！

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