本厚木校のブログ

差が付くポイント

2022/05/26

厚木市の個別指導塾 ナビ個別指導学院 本厚木校です。

HPをご覧頂きましてありがとうございます。

普段生徒指導にかかわらせて頂く中での気づきについて

本日は書かせて頂きます。

生徒さんが学習する中でいい結果が出る子もいればそうでない結果になる子も

当然おります。その違いは何か、共通項は何かをまとめたものが

添付の写真です。その中のいくつかをピックアップし補足いたします。

・伸びる子の共通点編

「何度も繰り返し解く」

テスト本番の緊張感の中で普段やってきたことをそのまま出せる子は

日頃から反復練習をしています。ワークの問題や塾のテキストで1度目に解けなかった問題を

できるまで行う。解けない問題が少なくなればなるほどテストの得点は期待できます。

「時間を意識して問題を解く」

試験時間には限りがあります。日頃からこの問題数は何分で解くか決めて

問題に取り組む子は試験でも時間配分を意識できます。

「どのように勉強すべきか自分でも考える」

学校や塾から課題を出されることは多いかと思いますが飛躍的に学力が伸びる子は

それだけでなく自分で学習内容を考え日々学習します。

自分が自分のことを一番よく知っているはずです。

能動的にする勉強は確実に自分の為になります。

「テストや模試の解き直しをする」

結果が出た後が大事です。テストや模試は今の自分の力を知ることと同様に

何をできるようにすべきかを教えてくれます。

これができる子は解く力が確実に伸びています!

「時間の使い方が一定」

毎日何時頃勉強するかが決まっているとやろうかどうしようか悩む必要がありません。

毎日のルーティンが早い時期から決まっている子は学習時間も毎日安定して取れるので

できることがどんどん増えて成長も早いなと感じます。

・伸びずらいこの共通点編

「ながら学習をする」

残念ながら学習した時間分の成果は得られません。これが常態化しているとかなり深刻。

今勉強をしている目的が何かを考えるべき。早急に変えていかないといけません。

「遅刻・欠席・宿題忘れ、忘れ物が多い」

ひとつの「まあいいか」が続くと日々の学習も妥協するようになり、雪だるま式に

負の連鎖が続きます。問題が解ける解けないとは直接のかかわりはないかもしれませんが

勉強の質が下がる要因には間違いなくなります。

「問題を解かない」

教科書・ノート・参考書をずっと読んでいる。悪いことではないですがこれでは

問題が解けるようになっているかは確認できません。

テストでは問題を解きます。日頃から解きなれていないと一か八かの試験になって

しまいます。

取り組みの違いで数か月後、数年後の結果は変わります!

土壇場困らないように今から変えていきましょう(^^)/

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