模擬試験に向けた勉強の仕方

伊勢原市の皆様こんにちは。ナビ個別指導学院の倉本です。

いつもHPをご覧いただき、ありがとうございます。

日中は20度を超える日も増えきました。先日も近所で桜が咲いているのを見つけ、春の訪れを感じました。

先日は中学校、高校で卒業式でした。

卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。

４月から新しい環境での生活がスタートしますね。次のステージでのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

さて、ナビでは今週末全県模試をおこないます。

神奈川県の入試問題に似せて作られている模擬試験です。

模擬試験はこれまで習ったところからが範囲となる為、勉強がしづらいというお声を頂きます。

本日は模擬試験前にやっておくと良いことをお伝えいたします。

①総合問題で苦手単元を見つける

模擬試験の過去問などあればベストですが、なかなかお手元にないと思います。その場合は問題集の中にある「総合問題」で代用可能です。

模擬試験の特徴は、様々な単元から出題されることです。学校のテスト然り、普段の復習ではできていてもテストで点数が思ったように取れないという方。「テスト慣れ」は必要です。

まずは様々な単元で構成されている問題で、自分がどこが忘れているか見つけてください。

②苦手単元の復習

①で自分の弱点を見つけましたら、その単元を次に復習しましょう。

基本的には①、②の繰り返しです。それ以外には、応用問題対策としてワーク内にある応用問題を解きなおしておくと良いでしょう。

応用はどれだけ問題のパターンを押さえておくかになります。

まずは総合問題。そしてその復習から。

ぜひ参考にしてください。

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