開成校のブログ

小学生のうちに定着させたいこと

2021/12/08

いつもナビ個別指導学院 開成校のブログを閲覧して頂き誠にありがとうございます。

ナビの授業では『予習』と『復習』のバランスに重点を置き、指導しております。

どの学年でも基本的には前に学習した内容が次の学期・学年の勉強に大きく影響するからです。

特に小6から中1に学年が上がるときは環境が大きく変わるのもあり、しっかりと準備をすることが大切になります。

そこで今回のブログでは、中学生になるまでに身に着けて欲しいことを2つ紹介致します。


①学習習慣

小学生の皆さんは学校の宿題以外に勉強の時間は確保できていますか??

中学生になるとどれだけ自学の時間を作れるかが成績に大きく関わってきます。

その理由として・・・

・学習内容が増える(単純な教科書のページ数でいうと約+300ページ)

・授業の進むペースが速くなる

・テスト範囲が小学生と比較して多くなる などが挙げられます。

学習習慣が無いまま中学校に上がると、授業についていくのが大変になります。

「テスト直し」、「漢字練習」、「計算問題」を解くなど、内容を決めて取り組む習慣をつけていきましょう。


②基礎基本の定着

中1で学習する内容のほとんどが小学生で習ったことがベースとなります。

例えば数学であれば『文字式』を勉強しますが、実は小6で『文字と式』という単元で似た内容を勉強しています。

ここが苦手なまま中学生になると、また同じとこでつまずく可能性があります。

4月からの勉強についていくためには、今まで学習したことをしっかりと復習する必要があります。

もう一度自分が勉強したことの振り返りをして、基礎基本を定着することが重要です。


以上2点が小学生のうちに定着しておきたいことになります。

ナビではこれを踏まえて一人一人のテスト結果から、学習プランをご提案させて頂いおります。

4月からのスタートダッシュをきるためにも一緒に頑張ってみませんか??

無料の4回体験授業も実施しておりますので、お気軽にお問合せ下さい!!

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