開成校のブログ
2022/04/07
いつもナビ個別指導学院 開成校のブログを閲覧して頂き誠にありがとうございます。
今回のブログでは、先週に引き続き通知表の見方についてご紹介したいと思います。
前回のブログでもお伝えしましたが、通知表で見るべきポイントは評定の隣にある『観点別評価』になります。
中学校の通知表では『知識・技能』、『思考・判断・表現』、『主体的に取り組む態度』の3つに分かれますね。
この内容が分かれば、自分の強みや今後の改善点を知ることができます。
早速、この3つの観点について内容を見ていきましょう!
①『知識・技能』
こちらは主に期末テストや小テストの結果が大きく反映される部分になります。
単語や漢字などの小テストだけでも満点を継続出来ると評価がプラスされることもあります。
②『思考・判断・表現』
グループでの活動やレポートなどの提出物が評価対象になります。
それ以外にも実習や実験などで自分から取り組める姿勢があるとここの観点が伸びやすいです。
③『主体的に取り組む態度』
これは勉強に対しての取り組む姿勢が評価されております。
具体的には分からない問題を先生に質問したり、ノートやワーク(提出物)に解き方をメモするなど
学習に対しての前向きな気持ちがあると評価が上がります!
以上のように評価されるポイントが分かると学校での取り組みも変わりますね。
この内容をもとに自分の頑張るポイントを発見出来れば、成績アップにも繋がります!!
新学期もスタートしましたので、ぜひ参考にしてみて下さい!!