【中1生の方対象】点数を落とさないためには？？

いつもナビ個別指導学院　開成校のブログを閲覧して頂きありがとうございます。

早いもので中学校に入学されてから半年が過ぎますが、学校生活にはもう慣れましたでしょうか？

ちょうど2期制の中学校では今月に初めての通知表が返されましたね。

さて、初めての通知表も返却され「中学1年生の前期は順調だったよ！」という方も多いかと思います。

しかし、慣れたきたこの時期こそ油断大敵です。

その理由が11月末に実施される定期テストで平均点が毎年下がる傾向にあるからです。

その原因として挙げられるのが『学習内容の難化』と『勉強の時間の低下』の2点となります。

そこで今回のブログではそれぞれの理由について詳しくお伝え致します。

①学習内容の難化

初めに4月～7月までの内容と比較すると今学校で習っている内容はより複雑になります。

例えば、数学の場合「比例・反比例」をちょうど勉強していますね。

こちらの単元は6月くらいに学習した「方程式」の知識を用いて、グラフに表す内容となっております。

つまり比例・反比例を理解するためには、その前の内容ができないとつまずいてしまう恐れがあります。

②勉強時間の低下

ほとんどの3年生が部活動を引退し、今は1・2年生がメインで活動しているところが多いですね。

加えて、委員会活動や学校行事などでどうしても「忙しい時期」が今は続きます。

その結果勉強時間の低下に繋がり、テスト直前に提出物で精一杯という状況にもなる可能性が高くなります。

以上の2点から次回のテストは平均点が下がる傾向にありますので、早めの対策が必要となります。

ナビ個別の授業では基本的に「予習型」で次回のテスト範囲で進み、

テスト一ヶ月前を目安に繰り返し練習出来るようペース管理をしながら指導しております。

また、定期的に学習カウンセリングも行いながら、一人一人の目標に合わせた学習プランのご提案もしております。

無料の体験授業も受付中です。お勉強ごとで少しでも不安な事があれば、今がスタートするチャンスです。

気になる方はぜひコチラからお申込み下さい！！ご連絡お待ちしております!(^^)!

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