上溝校のブログ
2017/10/20
今日はテストを力に変えるステップ②
についてお話ししたいと思います!
「教訓出し」
テストで同じ間違いを繰り返さないために
何に気をつければいいのか、
問題を解く鍵となる言葉を書き出します。
例えば、テストを力に変える①の3つの
出来ないに対応して、3色の付箋を用意します。
例えば、ケアレスミスで間違えた場合は、
「計算ミス。+-を忘れずに」や「もったいないぞ!」
など、二度とミスしないための注意点や自分への戒めを
メモとして残します。
「見たことあるけど出来なかった問題」や
「全くわからない問題」の場合は、教訓を出すために、
まず解説や教科書などをチェックしましょう。
ここで注目するのは
「この問題を解くにあたって一番重要なこと」
例えば、その問題を解くための第一歩となる、
公式や法則やその問題が該当する
教科書・問題集の「章のタイトル」などを
メモして残しましょう。
付箋に書き出した教訓は、ノートを1冊用意し、
間違えた問題文のコピーを貼り、その横に貼り付けたら
後々見返したときにニガテが一発で分かるでしょう!!