上溝校のブログ
2021/11/03
相模原市中央区の皆さん、こんにちは!
ナビ個別指導学院上溝校です。
本日も【入試対策シリーズ!】の続編です♪
各教科の高校入試に向けた取り組み方や
ポイントをお伝えしていきます!
今回は"国語編"をお届けいたします。
国語については、
★「平均点が高いから大丈夫だろう」と油断している
★ 国語の勉強の仕方が分からない
などで後回しにしがちのようです。
ただ、他の教科と同様に、
勉強をしないと点数の伸びにも限界があります。
そんな国語の勉強のポイント!
今回も大きく3つに絞ってあります!
参考にしてみてくださいね♪
ポイント①<漢字>
国語の得点源の一つが<漢字>ですね。
今までに受けた模擬テストや入試過去問題の中で
漢字で出題された問題はもちろんですが、
文章中に出てきた漢字で読めない・書けない漢字は
必ず練習して覚えられるようにしておいて下さい。
ポイント②<文章読解>
古文・物語・論説の3つが出題されますが、
これらの文章を解くときの手段をチェック。
)設問を読んでから本文を読み始める方法
)本文を読んで理解してから設問を解き始める方法
)本文を読んでいき傍線にぶつかるたびに
設問を解いていく方法
正直、どのやり方でも構いません。
まずは全ての方法でそれぞれ2~3回ずつ解いてみて
そこで自分に合ったやり方を判断してみてください。
ポイント③<消去法>
これは選択問題で効果を発揮するので、
国語以外の教科でも利用可能です!!!
4つの選択肢があるならば、
そのうち2つは明らかに的外れの選択肢があります。
1/4だった選択が1/2まで絞られるので
選びやすくなるはずです!
正解を選ぼうとすると、
どの選択肢も正しいように見えてしまいますよね。
また、国語はあくまで筆者や登場人物の考えや
情景・流れ・段落の役割などを読み取ります。
つまり、自分なら~という考えは捨てましょう。
あくまでも文中から考えるようにすることです。
以上、3つポイントを紹介しました。
はじめにも述べましたが、
どのやり方が正解・不正解ということでもなく、
自分に合った解き方で対策・準備が出来ているかが
とてもとても重要です。
今やっているやり方で伸び悩んでいるようであれば、
少しだけ勇気を持ってやり方を変えてみるのはいかがでしょうか?
TEL:0120-941-967