川崎校のブログ

小学生、夏の算数復習ポイント!

2019/07/17

川崎区の皆さん、こんにちは。

いよいよ夏休みの宿題も出され始めて

三者面談も始まり

夏休み間近という感じになってきましたね。

 

夏に苦手克服をして、新学期から心機一転、

勉強がわかるようになったら嬉しいですよね。

そこで今回は、

『夏に復習をしておきたい小学生の算数のポイント』です。

低学年:たし算とひき算のひっ算、水のかさ、時こくと時間

中学年:距離と道のり、あまりのあるわり算、

    大きい数、およその数、計算の順番

高学年:分数の足し算と引き算、分数のかけ算とわり算、

    倍数と約数、速さ

こういった所を復習していきましょう。

 

低学年では、計算問題を繰り返し解いて、

数字に慣れることが大切です。

また、時計については、実際に時計を使いながら勉強

をすることで、理解しやすくなります。

 

中学年では、cm・m・kmの単位の[使い分けと書き換え]

あまりのある割り算の計算のときに、

あまりの数の位を間違えやすいので気を付けましょう。

また、4年生でかっこを含む計算が出てきます、

計算の順番は絶対に覚えておきましょう。

 

高学年では、小数や分数の4則計算(たし算、引き算、かけ算、わり算)

が確実にできるようになってください。

特に分数計算については、

「たし算と引き算」「かけ算とわり算」で、

計算方法が違うので、気を付けましょう。

 

計算の基礎を多くやる前期の問題は、

次の学年や中学の単元に関わる部分が多いです。

時間のある夏だからこそ

苦手克服をして、新学期を迎える準備をしましょう。

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