通知表の見方

朝晩の気温が少し涼しく感じる時期

になりましたね。

今週末は台風も上陸予定ですので

対策早めに整えましょう。

川崎市川崎区のみなさん　こんにちは。

ナビ個別指導学院　川崎校です。

　

今週はいよいよ通知表が出ます。

面談をしている学校も多いのではないでしょうか。

通知表ですが、毎回のようにナビでは

回収して分析をしていきますので、

提出をお願い致します。

　

そこで今日は「通知表の見方」についてです。

・通知表は評定（5段階）だけでなく

「観点別評価」にも注目すること！！

①関心・意欲・態度

②見方・考え方

③技能・表現

④知識・理解

（学校によって項目名は異なる場合があります）

この4つについてABCの3段階で評価がされます。

全てAなら「5」、すべてBなら「3」、すべてCなら「1」

これを基準にABCの組み合わせで5段階評価が決まるわけです。

　

観点別に注目して通知表を見ると

「5」に近い「4」なのか

「3」に近い「4」なのか

すぐにわかりますよね。

　

またAの所を時間をかけて勉強をしていても

それ以上評価が上がることはありません。

Cの所の点数を伸ばせれば評価が上がっていくわけです！

　

こういったことが分かって通知表を分析していくと、

自分の弱点を見つけることが出来て

弱点が克服できれば成長に繋がるわけです。

次に何を意識して取り組めばよいか

具体的な行動目標が明確になってきます。　

　

こういったことを知っていれば

小学生のみなさんも◎〇△で表されているので、

テスト・提出物・授業態度

どこを頑張ればいいかが分かってきます。

　

中学生にとっての後期は

３年生は高校に直結する最後の評価！

2年生で内申点の出る時期！

１年生は、一番大事な基盤を作る時期！！

年間のまとめが評価される時期！！

　

小学生にとっての３学期は

次学年にかかわりのある単元をやっていく時期！

　

とてもとても大事な時期になりますので、

出来ていない所を時間を使って再確認！！

しっかり行っていきましょう。

　

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