川崎校のブログ
2019/12/13
日が暮れるのも早くなり、
いよいよ冬本番といったところですね。
受験生は追い込みの時期。
それ以外の学年の皆さんは、1年間の総復習の時期。
体調管理しっかり行って頑張って行きましょう。
本日は中学生、後期中間テストの成績UP事例を紹介します。
今日の主役は富士見中学校2年生のN君です。
数学26点UP・理科37点UP!!
今回どの様に勉強に取り組んだのか聞いてみました。
数学は、証明の問題を何度も解き、色んなパターンに慣れた。
テストでも頭に残っていたので、落ち着いて出来たようです。
理科は、今までより学校の授業を集中して取り組んだ。
国語や社会の知識問題は、テスト前だけでなく、
繰り返し行うことで、ケアレスミスが減ったようでした。
実は秋の面談の際に、N君には
「2年生は内申点も関わる大事な時期だから勉強量を
上げよう!!」と
今までよりも少しスケジュールをきつくしました。
しかし、しっかりこなしてくれたことは
先生からみていてとても成長したなと
感心させられています。
やる気があるから無いからではなく、
決めたことをしっかり取り組むことで結果を
出してくれましたね。
インタビューをしていてとても嬉しかった彼の言葉は
「勉強の事を考える時間が増えた。
そうすると集中してできるようになってきた」
というものです。
嫌でもやっていくと、夢中になれるんです。
それに気づいてくれたことは、
自信につながるのではないかと思います。
後期中間といえば内容も難しくなり、
平均点も下がりやすい時期になります。
しかし入試にもよく問われる問題が多く
定着させておかないといけない単元になります。
中学生はここからが勝負の時期です。
自分に甘えてしまいそうなら、
是非、教室に足を運んでくださいね。
(写真は30点以上UPした生徒にプレゼントの金のノートです)