テスト活用術！

いよいよ宮前校周辺の中学校3年生は、「テスト漬け」週間に入っています！

10/31の神奈川全県模試を皮切りに、11/9には「川崎市学習診断テスト」があり、

11/10～12には内申点が大きく左右する「後期中間テスト」

そして11/13には塾内模試が控えています。

そこで、今回は「テスト活用術」をご紹介いたします！

手順①　解答用紙が返却され次第、自分が間違えた問題の「問題用紙」に赤ペンで×をつける。

手順②　×だった問題文を読みなおし、なぜ間違えてしまったのか？どのような手順で解けば

　　　　正解が導けるか、を復習する。

手順③　×だった問題の「類題」を準備して、何も見なくても解けるまでの練習量を追う。

手順④　上記を実行した2～3日後に×だった問題をもう一度解きなおす。

以上を、全てのテストで実行することが大切です。

そもそもテストとは何でしょう？テストとは、「そこまでに学習した内容の理解度をはかる」ことを

目的に作られています。そのため、テストは様々な工夫がなされ、なおかつ総合的に理解度がはかれる

ように作られているまさに「効率よく学習できる最高のツール」なのです！

しかもテストを受けている時間は相当な集中力を使い、脳をフル回転させているので、後日にその内容を

復習すると、普段勉強している何倍も脳が吸収してくれます。（私の経験に基づくものですが...）

中3の皆さん、テストが多くて大変だ、と思う気持ちが先にたってしまうかもしれませんが、プラス思考

で考えて、「よし、このテストを全て復習しさえすれば、志望校合格に大きく近づくぞ！」と思って欲しいと思います。

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