勉強において、ほめる時気を付けること

横浜市、川崎市の皆様こんにちは！

ナビ個別指導学院中川駅前校です。

本日は、ほめ方の注意点についてお伝えいたします。

ナビ個別指導学院では、「ほめる」授業で

生徒様のやる気を引き出すことを重視しております。

ただし、そのほめ方にもやるべきことと　やるべきではないことがございます。

～やるべきこと～

・毎回ほめる

・すぐにほめる

　行動のすぐ後に嬉しいことがあると、その行動をつづけたくなりますよね？

　なので、うまくできたらすぐにほめることが大切です。

・ほめている理由を明確にする

　例えば「この問題の途中式がとても丁寧に書けているね！」

　など、具体的にほめることが大切です。

・年齢に合わせてほめる

　小学生低学年のお子様には、感情をこめてほめていただき、

　思春期のお子様には、さりげなくほめてあげてください。

～やるべきでないこと～

・ご褒美をあたえすぎる

　これは、逆から考えると

　ご褒美がないと勉強をしなくなってしまう危険があります

・同じ行動でも、ほめたりほめなかったりする

　同じ行動に関しては、忘れずに誉めるようにすることが大切です。

他にも、注意すべきことはありますが、

上記上げた点は覚えておいていただけるといいのではないかと思います。

只今、冬期講習の受付を受け付けております。

お気軽にお問い合わせください！

　

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