過去問の使い方

横浜市都筑区の個別指導塾、ナビ個別指導学院中川駅前校です。

中学３年生、高校３年生の皆様、

入試が近づいてきて、緊張感が高まってきているのではないでしょうか？

１２月は、過去問を使って勉強している方が多いかと思います。

そんな過去問の使い方の注意点です。

①正解以外の選択肢がなぜ違うかを理解し覚える

「この問題はできたから、もう大丈夫」

となりがちですが、過去問と同じ問題が出ることはありません。

必ず、解説の確認をして正解以外の選択肢が違う理由をチェックしましょう。

②自分の目標点次第で解く問題を絞る

入試を受ける目標は「志望校合格のため」です。

そして、そのために目標点を決めているはずです。

入試では、正答率が発表されており、おおまかに難易度と相関しています。

例えば、正答率3％の問題は９０点以上を目標にしている方が答えるべき問題です。

このように、過去問のやり方にもコツがあります。

悔いのないよう、全力で頑張っていきましょう！

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