小学生のつまずきポイント

横浜市都筑区の個別指導塾、ナビ個別指導学院中川駅前校です。

小学生の算数でつまずきやすい単元に「割合」があります。

この単元に関しては大人になってからも

生活の中で良く使われる内容になります。

そんな「割合」で躓いた時の対応についてお伝えいたします。

①計算の前に最低限のものを覚える

割合の問題は、計算に目が行きがちですが

まずは知識をしっかりと身につけないといけません。

「１割＝10％＝0.1」

この変換がスムーズにできることが大切です。

②小数の計算の練習をする

割合の問題では基本的に少数を使っていきます（中学からは分数が増えます）

少数の計算が苦手だと、立式ができても計算ミスで悔しい思いをしてしまいます。

③日常生活の中で練習をする

割合は日常生活の中で使われています。

そこで、一緒にお買い物に行って際に割引きの計算を一緒にやってみたり

することで身近に感じることができるはずです。

鉛筆をつかって考えるだけでなく、実用的に考えることで理解が深まっていくはずです。

この割合の単元は、小学５年生で習う内容です。

苦手な生徒さんは、是非復習していきましょう！

ナビでは、４回の無料体験を実施しています。

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