中学高校生の定期テストとは

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新緑がまぶしい季節になりました。
初夏の暑さだったり、肌寒かったり、風邪ひく人も多いようです。皆さんは、ご体調崩してませんか？
お休み中に4月の疲れをしっかり取って、英気を養いましょう！

さて、5月の連休が明けたら、体育祭や、校外学習など学校行事が目白押しですね！
すぐ6月になってしまいそうです。
6月に何があるでしょう？

そうです、定期テストです！！

中学生になって、人生初めての定期テストを経験する子も多いと思います。

小学校と中学高校のテストは、どのようなちがいがあるんでしょう。

今日は、中学高校の定期テストについてお話しします。

小学校までのテストは、今まで習ったことを、きちんと理解してるかな？という、確認テストです。
テストで間違えたら、ここの部分覚えてないよ、復習しとこうね？って教えてくれるためにあります。

中学高校の定期テストも、基本的には、同じ目的です。
しかし、目的がもう一つあります。
それは、テストの点数によって、成績表の点数が決まります。その成績は、いずれ高校の入学試験や大学の入学試験に使われます。

特に、中学２年生の先輩達は、学年末定期テストの成績が、高校入試の点数に加算されるのは知ってますか？

中学校高校の勉強は、全部根っこがつながっているので、中学1年生の勉強が基礎になります。

中学1年生の勉強は小学校の勉強が基礎になってます。

定期テストの勉強を地道にするかしないかで、行ってみたい高校や大学に合格しやすさは、全然違うのです。

もし、小学校の勉強で不安がある子がいたら、ご相談ください。

小学校の勉強の基礎を使って、中学校の問題をどう向き合うか、ナビの先生達と一緒に考えていきましょう。

ナビ個別指導学院では、そういった勉強に関する個々の悩みに寄り添って、

一つ一つ解決していきたいと考えています。

学習相談だけでも大丈夫です。

お気軽にお問い合わせくださいね。

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