中学生の自宅学習について

横浜市都筑区、青葉区、川崎市の皆さん、こんにちは！

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GWも終わり、中学生の皆さんは定期テストまで1か月を切りました。

まだ学校生活やリズムに慣れず、学校の予習復習でとまどっている中学1年生がいることと思います。

今日は、中学生が自宅でどのような勉強をするべきかお話しします。

テストがある！！

っていうと、小学生の皆さんは「へえ～」と平気な顔しています。

中学生2年生以上の先輩たちはため息を漏らします。

どうしてでしょうか？

そもそも、定期テストが小学校と中学校では、全然違うのです。

小学校までのテストは、習ったことをきちんと理解できているかの確認テスト。

がんばれば、全員100点とることも可能です。

さて、中学校のテストは、どうでしょう。

中学校の先生たちは、たいてい、クラスの平均点が50点になるようにテストを作成します。

そうすると、普通に頑張った人は、50点です。

クラスのほとんどの人が50点前後の点数になります。

なかには、20点、30点の人もいるのではないでしょうか。

では、その中で70点、80点、100点をとるにはどうしたらいいのでしょうか。

中学校の勉強は、授業で先生が教えてくれたことを放っておいては、頭に入りません。

必ず、予習復習の勉強が必要です。

予習復習しないで、一度教えてもらったら、全部頭に入っている！って人は、本当にひとにぎりです。

では、予習復習はどこでするのでしょう。

自宅です！

皆さん、学校が終わって、部活が終わって、家に帰って、ご飯食べて、

お風呂入って、お友達とラインして、そのまま寝てませんか？

そんな人は、生活を今日から変えましょう！

例えば、夜の9時から10時半は勉強の時間と決めたら、その日習った学校のノートを見返して、

習った単元の所だけでも、ワークを埋めるのです。

ワークが無かったら、自宅学習ノートを用意して、重要項目を書きだしましょう。

忘却曲線って言葉は知ってますか？

その日のうちに復習するだけで、定期テスト前、テスト勉強しようとしたときに、

けっこう覚えているものですよ！

ぜひ、今日からやってみてください！

ナビ個別指導学院では、随時学習相談や無料体験を受け付けています。

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