予習と復習の大切さ

横浜市都筑区、青葉区、川崎市の皆様

こんにちは。

横浜市営地下鉄ブルーライン中川駅　徒歩１分

個別指導塾　ナビ個別指導学院　中川駅前校です。

中学校前期期末テストの真っ最中、または、終わったばかりでしょうか。

今日は、予習、復習の大切さについてお話しします。

中学校１年生の皆さんには、２回目の定期テスト。

夏休み前の初めてのテストは、まだ、難しくなくて、

点数も取りやすかったと思います。

今回の２回目のテストは、「めちゃくちゃ、難しかった！」と言っている子と

「簡単だったよ。」と言っている子が分かれました。

では、この２人の違いは、どこにあるのでしょう。

学校の授業も、塾での授業も、条件は同じです。

その場でも、２人ともきちんと理解しているのです。

塾で勉強したことを学校でもう一度勉強する。（予習→学校）

さて、ここで、「もう、分かった！」と勉強をやめてしまう人

「できているか、宿題の間違ったところも確認しよう」と見直しをする人

ここで、道が分かれているように見えます。

塾の宿題、3回繰り返しの塾の授業と宿題、間違った問題を

そのまま放置してませんか？

わからなかった問題、授業で質問しきれなかった問題は

自習室に残って、解き直し、先生に質問して、最終的に

自分で解けるようになるのが、勉強のゴールです。

復習を自分でどれだけやったかということは、

定期テストの結果に反映されます。

今日から、授業後自習室に残って勉強していく。

理解しているか確認していく。

行動を少し変えるだけで、点数が変わっていきますよ。

「やっても、どうせできない！」では、決してないです。

勉強するタイミングと、毎日の行動を少し変えてみることが大切だと思います。

今回、点数が下がってしまった子も、今日から、頑張っていきましょう。

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