中山校のブログ

冬休みの過ごし方(中学生)

2021/12/16

中山駅より徒歩3分のナビ個別指導学院中山校です。

本日もHPをご覧いただきありがとうございます。

 

来週には、冬休みを迎えますが、

夏休み以降に、

すべての教科で難しい単元を取り組むようになり、

また、学校での授業もスピードも速くなりました。

 

冬休みの2週間をどのように使えるかが

高校受験や学年末テストに大きく影響します。

中学1、2年生の過ごし方としては、

1日あたり3時間から4時間の勉強量を確保しましょう。

内容が難しくなっているのも関わらず、

勉強の仕方や量を変えなければ学力は低下していく一方です。

また、冬休みを空けると約1か月後に学年末試験を迎えます。

学年末試験は、今までの総復習として出題されることが多く、

過去のテスト範囲からも

2~3割程度出題されている学校が多いです。

今まで定期テストでミスしてしまった問題は、

冬休み中に解決しましょう。

 

中学3年生に関しては、

一日あたり

8時間~10時間程度は、勉強しましょう。

とにかく大切なことは朝に取り組むことです。

だらだらと冬の季節は過ごしがちですが、

朝から活動しないと一日があっという間です。

遅くとも朝8時から勉強することを意識して、

例えば

8:00~12:00、

13:00~17:00、

19:00~21:00

計10時間で勉強しましょう。

 

午前中の勉強時間を確保しなければ、

およそ半分の時間しか勉強できません。

 

午前中から勉強する人

⇒ 14日間(冬休み) × 10時間 = 140時間

 

午後から勉強する人

⇒ 14日間(冬休み) × 6時間 = 84時間

 

56時間の差が生まれます。

 

この差は大きいので休みの間も規則正しく、

時間管理をしていきましょう。

中山校トップへ戻る

PageTop