中山校のブログ
2023/10/12
横浜市のみなさんこんにちは!
中山駅より、徒歩3分の個別指導塾のナビ個別指導学院、中山校です。
本日もHPをご覧いただき、ありがとうございます。
高校生はテスト1週間前、テスト直前!!!
昨日も自習スペースを利用しに高校1年生の生徒さんが来校されました!
マズい!と思って行動に移せて素晴らしいですよね!
そして中学生の皆さんは後期中間テストまで残り約1ヶ月です!
テスト日程は把握できていますか!?
テスト範囲が配られてからテスト日程を確認していては時間が足りなくなります!
今回ご紹介する内容は、以前にご紹介したことがありますが、
テスト1ヶ月前の中学生のみなさまのための記事です!
この記事を読むと
①提出物が早くおわる!
②ケアレスミスが減らせる!
③初見の難しい問題にも立ち向かえる
などような効果が期待できます!
実際に前期期末テストで点数アップに成功した生徒さんの多くが、この方法を取り入れてくれていました!
合う合わないがあるかもしれませんが、ぜひお試しいただきご判断してみてください。
それでは早速ご紹介して参ります♪
【⒈試験範囲の学校ワークの反復】
まだ範囲表は配られていませんが、すでに履修済みの単元については解き進めることが可能です。
また、テスト問題は学校の先生が0から100まですべての問題を手作りすることはなかなか大変ですから、提出物となるワークや問題集から類似問題を借りて出題・作成することもあります。
つまり、
✖テストまでに終わらせ解けばいい、ではなく
〇テストまでにわからない問題をくり返し解き直して弱点をなくす!減らす!
この取り組みをすることで、反復練習が積み重なりケアレスミスを減らすことが期待できます。
また、提出するべきワーク問題集を活用しているので提出が間に合わないなんてこともなくなります。
【⒉わからない、であきらめない】
わからない問題に遭遇した時に、みなさんはどうしますか?
そのまま放置してしまうのは自ら失点・減点されにいっているようなものです。
ですが、わからないから何も考えずすべて調べたり質問して解決しても、まだ自分の力にはなりません。
✖推測や推理など何もせずわからないから質問する
〇自分で調べて見て推理推測をしたうえで質問する
調べようとしたこと以外の知識も手に入れることができる場合もあって一石二鳥です。そして書いてあることを正確に読み取る力も付きやすいはずです。
推理推測の習慣を身につけられると初見の問題にも見当をつけて立ち向かえるようになります。
【⒊自力で解けるまで反復している】
問題演習・丸つけの際に【自力で解けなかった問題】【間違えてしまって問題】があると思います
自力で解けなかった→調べたり聞いたりした問題、となりますがこれらを放置することは危険です。
✖間違えてしまった問題だけ印をつける、解き直す
〇自力で解けなかった問題、間違えた問題を自力で解けるまで反復する
テスト中には教科書や辞書などで調べることもできませんし、質問することもできません。
にも関わらず、誰かのちからやなにかの力を借りて解けた問題を自力で解けたと勘違いしたままテストを迎えてしまっていませんか?
間違えた問題だけでなく、解答解説など見たり調べたりして解いた問題も解き直し反復の対象にして取り組みましょう。
ポイントを3つ紹介しましたが、
「へぇ~」「なるほどね~」となっていただけたら嬉しい限りです。
やはり自分自身で取り組んでみないことには何も変わりません!!!
ぜひ、参考にしてもらった上で今日からの取り組みに活用してみてくださいね!!!
みなさんの成績アップ、学習の取り組みを応援しております。