【小学生・中学生】算数の理解・定着

横浜市のみなさんこんにちは！
中山駅より、徒歩3分の個別指導塾のナビ個別指導学院、中山校です。
本日もHPをご覧いただき、ありがとうございます。

本日は算数についてご紹介します。

つい先日お越しいただいた小学校６年生の保護者さまからいただいたお話で、
「算数が苦手で、いまのままだと中学に入ってから困ると思って・・・」
「ここの塾は数学の成績が上がるみたいだったから・・・」
と仰っていただきました。

実際に体験授業をさせていただくと、分数の計算が怪しい状況でした。
お子様に授業をしながら、いつくらいから算数苦手？と聞くと、
「小４の頃から」と言っていました。

小学校のカラーテストは、単元ごとのテストのため、
何とかこなしてきたようでしたが、確実な理解・定着には至っていなかったようです。

実はこれが落とし穴なんです！！！

小学生のテストは、各単元ごとの授業が終わり次第すぐ実施され、内容も他の単元が含まれません。
そのため、理解・定着していなくてもある程度の点数は取りやすいです。
（例えば、足し算のテストであれば、最後まで足し算の問題なので、
問題をしっかりと読まずに解いてしまっていることもあります。）

この状況で中学に上がると、
正負の計算、文字式で分数が出てきたときに解けず、
わからないまま方程式、比例・反比例、、、、と進んでしまいます。恐ろしいです。

しかし、確実な理解・定着と言われても、それをどう判断すればいいのでしょうか。

ナビ個別指導学院では、章ごとにまとめのテストを実施したり、
CKCテストという範囲の広いテスト（中学生の定期テストのようなテストです）を実施することで、確実に理解・定着しているかを見ることができます。

特に算数は、今ここを押さえておかないと後で間違いなく困るというポイントが多々あります。
もし、怪しいぞ！？と思う部分があれば、夏休み明けまでにはぜひ克服しておきましょう！！

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