中山校のブログ
2024/07/25
横浜市のみなさんこんにちは!
中山駅より、徒歩3分の個別指導塾のナビ個別指導学院、中山校です。
本日もHPをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は小学生の通知表のつけ方について、書いていきます。
【3つの観点】
①知能・技能
②思考・判断・表現
③主体的に学習に取り組む態度
【良い評価を得るには?】
①知能・技能
★テストの基礎問題はパーフェクトを目指そう★
小学校のカラーテストで、点数が書かれているところをよく見ると、 「知能・技能」という配点の枠があります。
この項目は 先生の主観や裁量が入りづらい項目です。
カラーテストの中でも基本的な問題についての評価です。
できる限りパーフェクトを目指しましょう!
「いつも90点以上なのに、 なぜ真ん中評価...?」という場合は、平均点が非常に高い可能性があります。
②思考・判断・表現
★テストの応用問題+授業中の様子で評価★
「思考・判断・表現」はカラーテストの中の応用問題がそれに該当します。
そしてこれに加えて、授業中の様子などを加味して評価されます。
たとえば、ディスカッションの様子や、 文章で考えを説明するような問題への取り組み、 作文などの提出課題の内容なども評価対象です。
③主体的に学習に取り組む態度
★先生の主観による判断・先生の「ものさし」によって変わる★
担任の先生や教科担当の先生によって、何を持って主体的とするか、その「ものさし」が異なります。
何をどのようにどれくらい頑張れば先生に評価してもらえるのか、 ①②ほどはっきりした基準が無いのが現状です。
先生への普段の印象も評価を左右する恐れがありますので、先生の質問に大きくリアクションしたり、返事返答を求められた際には積極的に発言をしたり、前向きな姿勢を見せておくことがポイントかもしれません。
いかがでしょうか。
通知表で良い評価をもらうポイントをまとめると、
【基礎定着・応用対策・前向きな姿勢】です。
ナビ個別指導学院中山校では、小学生は学校で使用している教科書に準拠したテキストを用いて、学校の授業の予習で進めます!
今までは学校で初めて聞く授業内容も、ナビで事前に予習してある状態で学校の授業が受けれるので、理解しやすく定着にも繋がりやすいです。
基本の定着が心配・勉強習慣をつけさせたいという方、ぜひお気軽にお問い合わせください!