【前期期末テスト応援】今の勉強のやり方はあっていますか？

横浜市のみなさんこんにちは！
中山駅より、徒歩3分の個別指導塾のナビ個別指導学院、中山校です。
本日もHPをご覧いただき、ありがとうございます。

夏休みが始まり約2週間が経ちますが、お勉強は順調でしょうか？

実は中山中学校、緑が丘中学校、十日市場中学校、鴨居中学校、などナビ個別中山校の近隣中学校は9月の初旬に前期期末テストがあり、テストまでのこり１か月程です。

夏休みだからと言って部活動に熱中し過ぎてしまったり、
時間に余裕があると見誤り提出物などを後回し後回しにしていませんか？
テスト作成する学校の先生たちは、夏休み中にしっかり勉強・反復している前提でテスト作成するはずなんです。
それなのに、何も対策をせず無防備のままテストに立ち向かうなんて無謀ですよね。
夏休み中こそ意図的に勉強時間の確保をしてくださいね！　

そんなテスト１ヶ月前の中学生のみなさまのための記事です！
この記事を読んで実践することで
①提出物が早くおわる！
②ケアレスミスが減らせる！
③初見の難しい問題にも立ち向かえる
以上のような効果が期待できます！

それでは早速ご紹介して参ります♪
今回ご紹介するのはこれまでに優秀な成績を収めた生徒さん達の勉強の共通点を３つにまとめました！
✖のやり方の場合は、すぐに〇のやり方に切り替えることをおススメします！！

【⒈試験範囲の学校ワークは反復すべし！】

✖・・・テストまでに終わらせておけばいい
〇・・・テストまでにわからない問題をくり返し解き直して弱点をなくそう！

この取り組みをすることで、反復練習が積み重なりケアレスミスを減らすことが期待できます。
また、提出するべきワーク問題集を活用しているので提出が間に合わないなんてこともなくなります。
すでに範囲表は配布されていますので提出するべきものと範囲は把握できるはずです！
学校の先生もすべての問題を手作りすることはなかなか大変ですから、提出物となるワークや問題集から類似問題を引っ張ってくることもあるわけです。

【⒉わからない、であきらめない！放置しない！】

✖・・・推測や推理など何もせずわからないから質問する
〇・・・自分で調べて見て推理推測をしたうえで質問する

わからない問題に遭遇した時に、質問して問題を解決する生徒さんもいると思います。
ですが、わからないから何も考えずすべてを質問して解決しても自分の力にはなりません。
調べようとしたこと以外の知識も手に入れることができる場合もあって一石二鳥です。
そして書いてあることを正確に読み取る力も付きやすいはずです。
推理推測の習慣を身につけれらると初見の問題にも見当をつけて立ち向かえるようになります。

【⒊自力で解けるまで反復している】

✖・・・間違えてしまった問題だけ印をつける、解き直す
〇・・・自力で解けなかった問題、間違えた問題を自力で解けるまで反復する

問題演習・丸つけの際に【自力で解けなかった問題】【間違えてしまって問題】があると思います
自力で解けなかった→調べたり聞いたりした問題、となりますがこれらを放置することは危険です。
テスト中には教科書や辞書などで調べることもできませんし、質問することもできません。
にも関わらず、誰かのちからやなにかの力を借りて解けた問題を自力で解けたと勘違いしたままテストを迎えてしまっていませんか？
間違えた問題だけでなく、解答解説など見たり調べたりして解いた問題も解き直し反復の対象にして取り組みましょう。

ポイントを３つ紹介しましたが、
「へぇ～」「なるほどね～」となっていただけたら嬉しい限りですが、やはり自分自身で取り組んでみないことには何も変わりません！！！
ぜひ、参考にしてもらった上で今日からの取り組みに活用してみてくださいね！！！
みなさんの成績アップ、学習の取り組みを応援しております。

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