高校生になったら･･･

高校生になったら、どんなお勉強をしていくのでしょう。

高校受験のあと、お勉強を続けなければならない

その理由を、しっかりと考えたことはありますか？

二宮町の皆様、こんにちは！

ナビ個別指導学院　二宮校です！

本日は、久しぶりに高校生になったナビっ子のお家へ

ご連絡をさせていただいております！！

久々にお話をする保護者の方から、いろんなお話を伺えました。

次高校2年生になるナビっ子たちへの電話だったため、

文系、理系のどっちに進んだのか伺った上で、

今後の進路はどういった形にしていくのか、のお話。

意外な子が理系に進んでいたりして、びっくりしましたが(笑)

その中で保護者の方からの不安としては、

・テスト前にしか勉強しない

・部活が忙しすぎてなかなかオープンキャンパスにいけていない

などが多かったですね。

確かにこの2点、大学受験にすごく関わってくるため、

少しお話しますね。

大学受験には大まかに分けて

・推薦

・受験

の2つがあります。

その推薦の中に

・指定校推薦

・公募制一般推薦(公募推薦)

・公募制特別推薦(スポーツ推薦、自己推薦など)

・AO入試

と分かれているんですね。

一番良く耳にするのは、指定校推薦かと思われます。

そして、受験にも種類があり、

・一般入試

・センター入試(現高校1年生まで)

・大学入学共通テスト(現中学3年生から)

になります。

そこで、推薦に必ず必要になってしまうもの、

評定平均ですね。

指定校推薦の場合、評定平均が4.0あると、比較的

推薦を貰いやすい形になっています。

(もちろん、自分よりも評定平均が高い子がいたら、もらえないですが･･･。)

評定平均は日々の勉強、テストの点数などで出る、

中学生で言う成績です。

大事なのは、高校1年生からのものも合わせて平均されてしまう

と言うところですね。

そのため、1年次からしっかりと勉強をしていないと、

指定校推薦は難しくなってしまいます。

これから高校生になる皆さん、高校に入れたからお終い！

ではなく、高校に入ってからが本当のスタートです。

しっかりと高校に入ってからも勉強を続けていただき、

自分のいきたい大学にいけるよう、日々頑張っていただきたいと

思います！！！

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