小学生の最初の勉強！

さて、学校で本格的な授業が始まっているかと

思いますが、皆さんいかがでしょうか？

本日は小学生の最初の授業はどんな単元なのか、

簡単にご紹介いたします！

二宮町の皆様、こんにちは！

ナビ個別指導学院　二宮校です！

さて、小学生の算数に注目して、

どんなお勉強をしていくのか、

簡単にお話をさせていただきますね！

小学1年生は数を覚えるところから。

1～5、6～10と数を覚えていきます。

小学2年生は1グラフの書き方から始まり、時間、

そして、足し算引き算へと移行します。

小学3年生はかけ算をやった後、わり算へと移行します。

小学4年生は角の大きさの測り方をやった後、わり算の筆算に移ります。

小学5年生は整数と小数をやった後、図形である体積の求め方へ。

そして小学6年生は線対称、点対称な図形から始まっていきます。

小学1年生から4年生までは計算が主に最初に来るのに対し、

5,6年生は図形から入っていきます。

特に高学年になると、習った内容が中学校でも利用する

内容になっているため、わからない部分を残さないように

しっかりと授業を聞くことが大事になってきます！

小学校では行事の時期に授業が遅くなりやすかったり、

授業が練習でなくなってしまったりして、

その後の授業スピードがものすごく早くなったりします。

そのため、しっかりとわからないところがないように、

日々の授業を受け、わからないところはすぐに

聞くようにしていきましょう！！

• ツイート