二宮校のブログ
2018/09/26
2学期に習う内容は、1学期より難しくなっており、
内容としても大切な範囲ばかりです。
今日は、2学期に習う内容のご紹介と、その大切さについて
お話したいと思います!
*2学期に習う範囲は複雑なものばかり
まず、数学から見ていきましょう。
1学期は計算が主な学習内容でしたが、
2学期になると関数をやることになります。
中学1年生では比例、反比例。
中学2年生では一次関数。
中学3年生では二次関数。
加えて、前の範囲である方程式、連立方程式、二次方程式の文章問題が
テスト範囲になることも多く、難しいテストになる時期。
習う内容の多彩さやテストの難しさに拍車がかかっていく時期になっています。
英語では、1学期は基礎的な文法を習っていたり、前の学年の続きのような文法を
習いますが、2学期からは新しい文法を習います。
1年生では複数形や疑問詞といったものを習い、期末ごろには三人称単数形が出てきます。
動詞の変化などが複雑になる時期です。
2年生では未来形や動名詞を習い始めるため、こちらも動詞の変化が多くなる時期です。
また、未来形にも書き方が二種類あるなど、覚えなくてはならない部分が多くなります。
3年生では関係代名詞や後置修飾など、二つの文を1つにまとめるような内容になってきていて、
日本語と英語との文法の違いなどに悩まされる時期となっています。
内容的には盛りだくさんの上に、難しい内容のため、大体の子が
この2学期の内容につまづいてしまうことが多いです。
そのため、先日もお伝えしたテスト直しをすることがとっても大事になってきます。
お勉強の内容が分からなくなってきたら、すぐに学校の先生に質問!
一人で悩んでいても解決は難しいです。
塾でもお勉強に困っている子の手助けはさせていただきますので、
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