2020年度指導について【小学生】

こんにちは、ナビ個別指導学院二宮校です！

学生の皆さん、連休中も復習等しっかり励んでいますか？

降って湧いたようなお休みですが、ここを怠けずサボらず過ごせるかが

新年度のスタートダッシュに大きく影響してくることは間違いありません。

「寝るかYoutube観るかしかしてない・・・」と気が付いた方は

久々に計算や単語の練習でもしてみましょう！

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さて、『新年度』に絡めたお話ですが

学習指導要領改訂に合わせ、「4月から小学校の勉強が変わる！」

といった話を耳にしたことがあるかと思います。

具体的に大きく変わるのは、

①外国語教育の充実

②情報活用能力（プログラミング教育を含む）

の２点です。

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１つずつ見ていくと、

①外国語教育の充実とは、　

・小学校において、中学年で「外国語活動」を、高学年で「外国語科」を導入

・小・中・高等学校一貫した学びを重視し、

　外国語能力の向上を図る目標を設定するととともに、

　国語教育との連携を図り日本語の特徴や言語の豊かさに気づく指導の充実

とあります。

端的に言うと、小３～小６までの英語の授業がかなり増えます！

小３・４に関しては年３５コマ（週１コマ程度）、

小５・６に関しては年７０コマ（週２コマ程度）の英語の授業が行われるようになります。

小学校で習う単語数はなんと・・・６００～７００語程度です！

すごいですよね。

ちなみに、

『必修化』：指定の教科書なし、成績がつかない

『教科化』：指定の教科書あり、テストによって成績がつく

ということです。

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②情報活用能力（プログラミング教育を含む）については、

「プログラミング的思考の育成」と合わせて、

「文字入力などの基本的な操作の習得」もポイントとなってくるようです。

コンピューターやタブレットを使った学習が増えるため、

保護者の方がご家庭で教えるのが難しいのではないかという懸念があります。

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学習内容が変わり、不安に思われる保護者の方のお声も多いのですが、

・こつこつ勉強し続ける

・常に「なぜ？」を持ち続ける

など、勉強にとって大事な要素は変わりません。

ナビでは引き続き、「ほめる授業」や「反復練習」「自習室」などを用い、

自分でできた！に導けるよう指導させていただきます！

英語についてはテキストがリニューアルし、

会話文１つ１つの定着を重視し、コミュニケーション能力アップを図っていきます。

ぜひ、ナビの英語の授業を受けてみてくださいね。

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〈過去ブログ〉

３月３日(火)　公立入試合格発表！

３月４日(水)　宿題に関するお知らせ

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