小学生のうちから勉強するべきたった2つの理由（前編）

二宮町・大磯町・中井町・小田原市の

みなさん、こんにちは！

ナビ個別指導学院二宮校です。

小学校のうちって、なかなか勉強のやり方に迷いますよね。

とりあえず宿題をやっておけばいいか......と思っても、場合によっては学校から宿題が出なかったり。

テレビを見ながら、殴り書きでやった事にしてしまっていたり......

　

でも、実は小学生のうちからしっかり勉強の習慣をつけておくことはとても大切なんです！

①中学校の勉強は小学校の勉強をベースにしている

②学習習慣は小学校でつけないと今後が大変

　

考えれば当たり前ですが、この2つが一番重要です。

まず今日は①を解説しますね。

例えば、小学校4年生で習う『垂直と並行』ですが、ここではおなじみの角度の問題が出ます。

これを最も使うところと言えば、中2の『証明』なんですね。

また、小6で習う『拡大図と縮図』はもうそのまま中3『相似』につながる話ですよね。

さらにさらに、これも小4ですが、『計算のきまり』は中3因数分解の入り口で使ったり、

その後圧倒的に使っていくであろう『分配法則』を習っていきます。

　

今ざっと挙げただけでもこんなに中学校との繋がりがあります。

しかも、小学校のうちに培っておく『計算力』はベースとして常に進化させ、生涯使っていくことになります。

　

つまり、小学校のうちにどれだけ勉強の貯金をしておくかで中学校、さらに言えば今後の生涯での学習に影響してくるといっても過言ではないのです。

　

②でお話する学習面を一旦置いておいても、ここまで重要な勉強が隠れているのが小学校です。

少しでも不安に思った方は、是非当塾にお声がけください。

教室長が一緒に、丁寧に学習プランの相談を承ります！

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