＊やったことと理解したこと＊

小田原市周辺の皆様、こんにちは。
ナビ個別指導学院小田原校です。

最近になり中3生の心境の変化が見られています。
ほんと少しまではあまり受験生としての意識も見られず
このまま日が経っていって大丈夫かな？と心配でした。
ですがここ最近では自分での勉強のやり方を定着した成果で
勉強が進んでいいたりテストの点数も上がったりで
少しづつ良い効果が得られている様子が見えます。
そして昨日は生徒から「さすがにこの時期だし受験生としての自覚はあります」
との言葉も聞けてまずはホッとした気持ちです。

そして中1,2年生のみんなもテストに向けてのエンジンが大分かかってきた様子。
まだまだ三回目のテストの難しさを理解していない子もいるかもですが
まずは取り組む姿勢が見られているのでなんとか結果を出させてあげたいと思います。

その結果を出す上で大事なことはやったことと理解したことです。
例えばテスト範囲のワークをやると思います。
何のためでしょうか？
提出が目的になってはいけません。
ワークのテスト範囲をしっかりと自分で取り組み
わからないとこを見つけてテストまでにやり直して
出来るようになって自信を持ってテストに臨んでもらい
テストでの結果を出すためのワークは手段です。

ワークが終わったからテストが大丈夫と思っている子は
理解したわけではあまりなくやったという事に成果を出してます。
もちろん、大きな成果です。
提出物は評価にも繋がるので。
ただ、やったことから理解できるようになったまで
持っていかないとテストの点数には反映されません。
まずはやること、次に理解すること。
これを残りのテストまでの期間で全教科持っていきましょう。

まだ、時間はあります。
頑張っていきましょう。

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