小田原校のブログ

*当たり前という認識と現実*

2017/11/18

今日は天気も微妙で一段と寒いですね。
教室は暖かくして皆さんを待っておきますね。

小田原市周辺の皆様、こんにちは。
個別指導塾のナビ個別指導学院小田原校です。

今日は当たり前の認識と現実についてお話をしようと思います。
最近、今まで当たり前だったことは当たり前じゃないんだということを
ものすごく実感しています。

例えば夏以降から受験生が本格的に勉強をするために
毎日開講からラストまでほとんどの受験生が来て勉強しているのは
当たり前だと思っていました。昔は実際にそうでした。
でも最近ではそうではありませんでした。

授業中に休憩がてら飲み物を飲むというのは
厳しいかもしれませんが当たり前にないと思っていました。
授業前に飲んであとは終わった後に飲むという感じですね。
これもまた実際にはそうではありません。

自習に来たらやることは自分で決まっており自分でやる。
どうしても解決できない所を先生に聞くというのが
自習の使い方であり当たり前と思っていました。
ですが最初から先生をアテにするのも現実です。
そして少ししか見てくれないと自習に来た意味がないと
来たがらなくなるのも現実だそうです。
本来の自習とは異なるので難しいところですが。

環境が変わると自分が今までやってうまくいってきたことも
違う場所では当てはまらないことは多いです。
その際、当たり前を作っていくのか
その場所に自分が合わせるかのどちらかが思い浮かびます。

勉強も似ていて自分がこのやり方で出来てきたと思っても
先生たちの教え方と違うことも多々あるかと思います。
特に学校では学校の先生が教えた通りでないと
✕になるケースも増えてきているみたいです。
答えが合えば◯にしてくれる先生もいますので
自分の成功法で出来るのが一番いいですが
そうもうまくいかないときはぜひ先生に合わせてみて下さい。

今まで当たり前だと思っていた普通のことは意外と当たり前ではなく
自分にとって苦しい場面に遭遇する時もあると思いますが
日々頑張っていって欲しいと思います。

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